フルレンジスピーカーの高音を整えるRLフィルタの設計・解析ツールです。
配線図
手持ち部品のスペックを入力してください。
抵抗を変えると減衰量が変わります。
この回路はコイル(L)を1つ使用する「1次フィルタ」であるため、変化する区間では1オクターブあたり6dBの割合で減衰します。
ただし、一般的なネットワーク(クロスオーバー)のローパスフィルタとは決定的な違いがあります。
周波数特性のイメージ
今回のツールでは、推奨値として「抵抗 R = スピーカーインピーダンス Z」としています。
この場合、高域での最終的な減衰量は、約 -6dB で止まる設定になっています。(電圧が半分になるため)
この特性により、フルレンジスピーカー特有の「高域が上がり続ける癖(ハイ上がり)」を、ちょうど棚を下ろすように抑えることができる便利な回路です。