GoogleのGeminiで作成した画像のウォーターマーク(星印)は消してもいい?→ダメ

Gemini3.0の画像生成(通称Nano Banana)は非常に性能が高く、有用性が高いモデルです。

そんなGeminiの画像生成で作った画像についてる星マーク(ウォーターマーク)

 

これって消していいの?

回答 → 消してはいけません!

 

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Gemini(Googleの生成AI)のウォーターマーク

「YouTubeのタイトル画像をサクッと作りたい」

「ブログのアイキャッチ画像、もっと安く早く作りたい!」

そう思ってGoogleの画像生成AI「Gemini」を使い始めた方も多いのではないでしょうか?

 

Geminiで生成すると画像の隅に小さな「星印(透かし・ウォーターマーク)」が入るようになっています。

「デザイン的にこのマークは邪魔だな…」

「Photoshopで消して使ってもいいのかな?」

そんなモヤモヤを抱えているブロガーやクリエイターのために、Geminiのウォーターマークは消しても大丈夫なのか? 規約・技術・運用の3つの視点から解説します。

 

ウォーターマークって何?

 

ウォーターマークとは、本来は紙幣などに使われる「透かし」を意味する言葉です。

デジタルコンテンツにおいては、著作権保護や出所の証明を目的に、画像や動画に重ねられる半透明の文字やロゴマークのことを指します。

主な役割は、「無断転載の防止」と「作成者の明示(これは私の作品ですという主張)」です。

さらに近年では、生成AI(Gemini等)で作られた画像であることを証明する技術としても重要視されています。

これには、画像の隅に入る目に見えるマークだけでなく、人間の目には見えない特殊な信号を画素データに埋め込む「デジタル透かし(SynthIDなど)」も含まれ、偽情報の拡散を防ぐための重要な「証拠」としての役割を担っています。

 

結論:消すこと自体は「可能」だが、注意が必要

いきなり結論から言うと、画像編集ソフトで目に見えるウォーターマークを消すこと自体は、直ちに規約違反になるわけではありません。

現在のGoogleの規約では、生成されたコンテンツの所有権はユーザーにあるため、加工・編集の自由度は高いと言えます。

しかし、「何も考えずに消して、自分の作品として公開する」のはNGです。そこには2つの理由があります。

理由1:実は「消しても消えていない」恐怖の技術

「ロゴを消せば、AIで作ったことはバレない」と思っていませんか? 実は、Googleは「SynthID(シンスID)」という最新技術を導入しています。

これは、人間の目には見えないデジタル透かしを画像のデータ自体に埋め込む技術です。

  • トリミングしても
  • 色を変えても
  • 目に見える星マークを消しても

「データ上の痕跡」は残り続けます。

Googleのツールを使えば「これはAIが作った画像だ」と特定できるようになっているのです。

つまり、目に見えるマークだけを消して「自作のイラストです」と偽っても、技術的にはバレてしまうリスクがあるということです。

理由2:Googleがマークを入れる「本当の目的」

なぜ以前のImageFXには無かったのに、Geminiにはマークが付くようになったのでしょうか?

それは、Googleが「責任あるAIの利用」へシフトしたからです。

昨今、フェイクニュースや著作権の問題が世界中で議論されています。

Googleとしては、「これはAIが作ったものですよ」と透明性を確保することで、トラブルを防ごうとしているのです。

ブロガーにおすすめの「安全な使い方」

「でも、ブログのデザイン上、どうしてもあのマークは入れたくない!」

そんな方におすすめの、デザイン性と信頼性を両立させる運用ルールをご紹介します。

 

方法:マークは編集で消す(またはぼかす)+「テキストで明記」する

GoogleのGeminiで作成した画像のウォーターマーク(星印)は消してもいい?→ダメです!

デザインを優先して、PhotoshopやCanvaのマジックイレイザー機能でマークを消す、あるいはぼかしを入れるのはOKとしましょう。

その代わり、記事内のどこかに必ず注釈を入れます。

  • 画像のキャプションに記載する:
    • (※この画像はGeminiを使用して生成しました)
  • 記事の末尾に記載する:
    • ※本記事のアイキャッチ画像はAI生成ツールを使用しています。

こうすることで、以下のメリットがあります。

  1. デザインが崩れない: 画像内から余計なロゴを排除できる。
  2. 嘘をついていない: 読者に対して「AIを使っています」と正直に伝えているため、信頼を損なわない。
  3. Googleの方針にも沿う: 透明性を確保するという点では、マークがあってもテキストでも目的は同じです。

まとめ

  • Geminiのウォーターマークは公式機能では消せない。
  • 編集で消すことは可能だが、目に見えない「デジタル透かし」は残る。
  • 隠そうとするのではなく、「編集で消して、テキストで明記する」のが一番スマート。

AI画像生成は非常に便利なツールです。

ツールの仕様変更に振り回されず、賢く付き合ってブログ運営を効率化していきましょう!

不正はバレます

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